山楽ふぉとぐらふぃ

山に登ったり写真撮ったりしてます。比較的安価な装備を好みます。おすすめ情報というより体験談という形で見ていただけると幸いです。

山に行こうよ!(準備編)

 こんばんは!日に日に暖かい日も増えもうすぐ登山シーズン突入ですね!僕もわくわくが止まらないです^^さて、今回は山に登る前に装備のお話です!

 これから山に登るにあたってやはり準備は欠かせません、登る山によっては本格的な装備が必要ない場合もあるのですが、一般的に山に登る上で必要なもののお話をしたいとおもいます。

「山には何が必要なの?」

 山にも三種の神器とよばれるものがあります。それは

「靴」「雨具」「ザック(バッグ)」です!この三つは欠かせません!

まずは「靴」ですが、スニーカーではだめなの?ときかれれば絶対だめとはいいません。登山にルールはありませんからね、、、ただスニーカーが歩きやすいのは街での話、山では強度がなく、岩で足を痛やすかったり、すべりやすかったり、防水性がないなどデメリットのほうが多いです。それにくわえて登山靴は防水性があり、足を痛めにくくできており、山では強い味方です。ではなにを選んだらいいのか、靴選びにおいて重要なのは足に合うかどうかです。足に合わないものを履き続けると足を痛めてしまいます。登山洋品店などで試し履きはしたほうがいいですね。あとは完全防水ののです、急な雨にも安心です。相場は3万~5万円ほどと買うには勇気の要る金額ですね^^;

ただ、「おしゃれは足元から」ならぬ「山は足元から」だと思います、なんなら装備の中で一番お金をかけるべきだと僕は思います!僕が最初に使ったのはこれです!

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webshop.montbell.jp

モンベルは比較的安価で装備が揃うことが多いのでおすすめです!

 次に「雨具」です。いわゆるレインウェアですがピンからキリまであるのですが、完全防水のものを選びましょうちなみにレインウェアは雨はもちろん風も防げるので山では防寒具としても重宝します!レインウェアを選ぶ上でポイントとなるのは、「防水性」「透湿性」「携行性」です。防水性は文字通りなのですが山においては透湿、いわばムレにくさも重要で、ムレて汗をかくと山では一気に体温が奪われてしまいますあとは携行性ですがバッグに入る荷物は限られているのでできるだけコンパクトになるものが望ましいです。価格は1.5万円~3.5万円程です。

www.mountainhardwear.jp

僕が好きなのはマウンテンハードウェアというメーカーのもので、よく「ゴアテックス」という防水素材が有名ですがマウンテンハードウェアは独自の防水素材を使用しており、低価格化や動きやすさを追求しています。

最後に「ザック」です。ここに関してはデザインで選んでもいいんじゃ、、、というのが僕の見解です^^;ただよく悩むとことしては「容量」なのではないかと思います。20L、30L、40Lといろいろありますよね、日帰り登山であれば25L~35Lぐらいのものがいいかと思います。小さすぎればもちろん荷物が入れきらないですし大きすぎるとザック自体が重荷になってしまいます。あとは背負いやすさとかいろいろありますが個人的には「かっちょいいの」選んだらいいと思います 笑 価格は8千円~2.5万円ほどです。

www.amazon.co.jp

個人的には渋デザインで容量も程よくてかなり好みです!

 

以上が三種の神器になるのですが、その他にも実際に山に行く際は行動食料、飲み物、地図やエマージェンシーキットなどがあるといいかと思われます。

 

準備編はここまでとして次回は山選びのお話をしたいと思います!お付き合いいただきありがとうございました。